
結婚指輪は挙式や入籍よりも早めに準備するのが一般的。
そして、手元にあるとすぐにつけたくなるのが人の情。「結婚指輪っていつからつけ始めていいの?」という疑問がやがて頭をよぎることでしょう。
ということで、儀礼的なルールやつけはじめるタイミングのアイデア、購入時期など・・・。結婚指輪に関する“いつから?”をまとめました。
これから指輪を準備される方、よろしければ参考にしてください。
◎人気×おすすめの結婚指輪ブランド
ブランド | ダイヤモンドシライシ |
エクセルコダイヤモンド |
ケイウノ |
ブリリアンスプラス |
杢目金屋![]() |
アイプリモ![]() |
ラザールダイヤモンド![]() |
俄![]() |
ティファニー![]() |
カルティエ![]() |
相場 | 30万~40万 | 30万~40万 | 30万~50万 | 20万~30万 | 30万~50万 | 20万~30万 | 30万~40万 | 30万~40万 | 30万~50万 | 30万~50万 |
永久保証 | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × | × |
特徴 | 細め | 細め | オーダーメイド | 種類豊富 | 和デザイン | 可愛い | 高品質ダイヤ | 和デザイン・ハイブランド | ハイブランド | ハイブランド |
公式・来店予約 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
評判・口コミ レビュー | ダイヤモンドシライシの評判 | エクセルコダイヤモンドの評判 | ケイウノ 結婚指輪の評判 | ブリリアンスプラスの評判 | 杢目金屋 結婚指輪の評判 | アイプリモの評判 | ラザールダイヤモンドの評判 | 俄の評判 | ティファニー結婚指輪の評判 | カルティエ結婚指輪の評判 |
結婚指輪はいつからつける?
そもそも、結婚指輪をつけるかつけないか?については、法的にも社会的にも明確なルールはありません。
【結婚指輪に関するルール】
- 法律:なし。
- 社会的なルール:なし。
- 業務上のルール:接客・調理・看護・介護など、業務中の着用を認めない職種・会社もある。
では、いつからつけ始めるものかというと“2人で決めたタイミング”でよいです。
2人のタイミングを決めるポイントは次の通り。
【タイミングを決めるポイント】
- 指輪を受け取った日。
- 結婚式の日。
- 入籍した日。
- 2人にとっての記念日。
- 2人が覚えやすい日。
多いのが、受け取った日・結婚式・入籍日の3パターンで、結婚情報サイトでのアンケート結果では、それぞれが30%程度ずつの割合(合計90%の方がいずれか)で落ち着くのがパターンです。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]この価値観はながいこと変わらないナ。[/chat]
タイミング1. 入籍前
◎このタイミングのひと:約30%
アンケートでもNO.1になることが多いのが、この“結婚指輪が出来上がったその日からつけ始める”パターンです。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]ワタシの体感だと、ほぼこのパターン。[/chat]
ただ、出来上がったその日から常時つけてるか?というとそこまででもなく、挙式・入籍前の報告やお披露目のタイミングから少しずつつけていくケースが多いのかなと思います。
【受け取った日からつけ始めるメリット】
- 指輪を元に結婚報告ができる。
- 親族の顔合わせ・同僚への報告会といった挙式前イベントにつけていける。
- 前撮り撮影につけていける。
- 幸せな気持ちをいち早く味わえる。
- 日常のモチベーションが上がる。
基本、受け取ったらすぐにつけ始めても問題ありませんが、挙式・入籍前につけ始める場合にはデメリットと感じることも。
【受け取った日からつけ始めるデメリット】
- 指輪に気づいた人にいちいち結婚報告するのが面倒。
- 挙式前に傷がつかないよう神経を使って疲れる。
- 紛失のリスクがある。
- つけ始めた日を覚えにくい・記念日になりにくい。
ちなみに、日常利用でつくような微細な傷は、ショップの無料クリーニングで綺麗になるのでそれほど心配することはありませんよ。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]ワタシも我慢できなくてその日から使った派です♪[/chat]
タイミング2. 挙式当日
◎このタイミングのひと:約30%
結婚式は公に結婚を報告するイベント。
なので“指輪交換の儀”を経てからつけ始めるのは、対外的に最もスムーズなタイミングと言えます。
【結婚式からつけ始めるメリット】
- 知人・同僚の認知と指輪をつける行為にズレがない。
- まっさらな状態でつけ始められる。
- 強烈な思い出・忘れられない記念日になる。
デメリットは次の通り。
【結婚式からつけ始めるデメリット】
- 前撮りでつけられない。
- つけたい気持ちを耐え続ける。
耐えるほどに指輪交換の儀の特別感が増し、挙式で結婚の実感を強く感じられるのが、このタイミングの特徴です。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]つけたい欲求を我慢できる人向き。[/chat]
タイミング3. 入籍日
◎このタイミングのひと:約30%
入籍日は、挙式しないカップルにも選びやすいタイミングです。
また、入籍日は公的に婚姻が成立した日。よって、実質的には最も合理的なタイミングと言えます。
【入籍日につけるメリット】
- 法的に婚姻が受理された日で、指輪をつけ始めるタイミングに合理性がある。
- 婚姻の節目となった記念日。
入籍日をタイミングに選ぶことのデメリットは特にありませんが、挙式予定の方だと傷や紛失のリスクは気になるかもしれません。
タイミング4. 2人のタイミング
◎このタイミングのひと:約10%
改まった日にちではなく、2人が納得した“きっかけ”をタイミングにしているのがこのパターン。
【その他の事例】
- 前撮り撮影を機に。
- 同棲のタイミングで。
- 翌週・翌月・翌年の頭から。
- 出張から帰ってきたタイミング。
- 元々の記念日に合わせて。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]もともとつける日に決まりはないので、“2人が納得した日”ならどこでも大丈夫♪[/chat]
会社でつけるタイミング
会社にはいつからつけていく?
会社では、業務上の着用制限がないならいつからつけても大丈夫です。
ただ、対外的にわかりやすいのは挙式後か入籍日後。このどちらかからつけ始めるのがおすすめのタイミングです。
あと、挙式しない場合はいつつけてもよいのですが、つけ始める前に結婚の報告は済ませておくのがマナーです。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]単純に、意味のないコミュニケーションを減らせるメリットもあるよ。[/chat]
知らせる範囲やタイミングは、会社や部署によって文化があると思うので、先輩や上司にアドバイス貰うと間違いないです。
【会社でつけるタイミングとポイント】
- おすすめのタイミング:挙式後 or 入籍後
- つけ始めるときのポイント:結婚報告は事前に済ませる。
結婚指輪をつけるタイミングとよくあるQ&A
[qa-box01 title=”結婚指輪は結婚式までつけてはいけないの?”]
結婚指輪をつけるタイミングには、法的にも社会的にも厳密なルールはありません。
”2人が納得したタイミング”でつけるのが正解です。
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”女性だけ・男性だけつけるのはあり?”]
指輪は義務ではありません。
どちらかだけがつけるとよくない・・・なんて言い伝えや慣習もありません。
そもそも、お仕事の種類やアレルギーなどで指輪がつけられない方もいますし、“2人が納得”しているのであれば、どちらかがつけていなくても何一つ問題はありません。
ちなみに、ワタシはつける派でダンナはつけない派です。
[chat face=”mari.jpg” name=”マリ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]過去、職場でもプライベートでも問題になったことは1度もないよ。[/chat]
[/qa-box01]
結婚指輪はいつからつける? まとめ
結婚指輪をつけるタイミングに決まりはなく、“2人が納得したタイミング”でつけるのが正解です。
ちなみに、一般的に多いのが 受け取った日・結婚式の日・入籍日 の3パターンですね。
特に拘りがなければ、次のパターンで少しずつ使っていくのがおすすめですよ。
【指輪をつけるおすすめのタイミング】
- 受け取った日以降:プライベートのイベントや前撮り、挙式前の顔合わせなどのシーンから、徐々に使い始める。
- 入籍日以降:日常的に使う。
指輪の購入に動くおすすめのタイミングは次の通り。
【指輪購入を始めるおすすめのタイミング】
- 挙式する方:挙式の6か月前
- 挙式しない方:入籍日の3ヵ月前
結婚指輪は、誓いを形にした特別なアクセサリーですが、買い替えても問題ありません。
サイズが合わなくなった・アレルギーになった‥‥などのやんごとない理由だけじゃなく、デザインを新しくしたい・憧れのブランドや石付きへ替えたいというのも、買い替えのタイミングです。
買い替えに縁起の悪さや迷信的なものもありませんのでご安心あれ。
以上、結婚指輪にまつわるタイミングのお話でした。
ぜひ素敵な結婚指輪をお選びくださいね♪
http://vicare.site/wedding-ring-buy-timing/