
質・保証が厚く、枕としての総合評価も高いマニフレックス枕。
ただ、ラインナップが豊富なので、自分にあう枕選びで悩む人も多いですね。
今回は、マニフレックス枕の選び方とタイプ別おすすめ枕を紹介していきますので、枕選びで迷っている方は、よろしければ参考にしてください。
マニフレックス枕の選び方|寝つき・熟睡感におすすめ
ピローグランデ:寝つきと熟睡感を優先する方におすすめ
寝つきと熟睡感に最も重要なのが実は通気性。
そして、マニフレックスで最も通気性を考慮したモデルが超ロングランのピローグランデです。
【ピローグランデの特徴】
- シリーズ最多のエアホール数(500以上)で、睡眠中の快適さ随一。
- 幅広70cmサイズで、元気のよい方の頭も朝まで落とさない。
- 価格:18,783円
- サイズ:12cm×70cm×45cm
誰にでも使いやすい幅広スクエア型で、寝心地・ふんわり感・通気性・重量のバランスが最高。
「迷ったらコレ!」というほどおすすめの超ヒットモデルです。

マニフレックス枕の選び方|女性・頸椎カーブが緩い方
ピローグランデ
おすすめNO.1は、マニフレックス枕の中でも一番人気のピローグランデ。
マニフレックス枕のハイエンドモデルなので最も高価でもありますが、価格に見合う性能とサイズで、幅広い好み・体型の方にFITします。
【ピローグランデの特徴】
- シリーズ最多のエアホール数(500以上)で、睡眠中の快適さ随一。
- 幅広70cmサイズで、元気のよい方の頭も朝まで落とさない。
- 素材:芯材 エリオセルMF / カバー 綿 80%、ポリエステル 20% のシンカーパイル地
- 価格:20,900円
- サイズ:12cm×70cm×45cm
マニフレックス枕の選び方|横向き寝
バイオシェイプピロー
横向き寝が好きな方は、中央部分とサイド部分で高さの異なるバイオシェイプピローがおすすめ。
仰向け状態からころんと寝返りした位置が少し高くなっているので、横向き寝した時の首のすわりが丁度よきです。
幅も50cm以上あるので、寝返りしても落ちにくのもポイント。
【バイオシェイプピローの特徴】
- 自然に寝位置が決まるエルゴノミック構造。
- 横向き寝でも安定する立体成型。
- 価格:14,520円
- サイズ:レディース 7cm×55cm×35cm/レギュラー 9.5cm×52cm×32cm
ちなみに、バイオシェイプピローはサイズ表記がレディース・レギュラーとなっていますが、違いは高さとカバーのカラーバリエーションのみです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]実質、性別関係なく使えます。[/chat]
マニフレックス枕の選び方|腰痛・肩こり
腰痛・肩こりもちの方の選び方
腰痛持ち・肩こり持ちの方の枕選びは、寝返りのしやすさと自然な頸椎カーブを作れているか?がポイントです。
◎寝返りのしやすさについて
マニフレックス枕は、全てが高反発ウレタン製。
なので、寝返りのしやすさはどれを選んでも問題ないでしょう。
跳ねるほどの反発力はありませんが、力を入れずに寝返りできるくらいのサポート力は充分あります。
◎寝姿勢について
寝姿勢は、マットレスとの組みあわせで見直す必要があります。
特に腰痛は反り腰が原因になっていることが多いので、マットレスのへたりや沈み込みをチェックしましょう。
首こり・肩こりは枕の高さがあっていないと起こりやすくなります。
枕の理想的な高さは次のとおりです。
- 仰向け時:15℃
- 横向き時:背骨とほぼ同一線上
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]寝返りサポートはマニフレックス枕ならどれも大丈夫。凝りはいま使っているマットレスとの兼ね合いで適切な高さを選ぶ必要があるよ。[/chat]
マニフレックス枕の選び方|洗濯のしやすさ
お手入れのしやすい枕の選び方
マニフレックス枕のお手入れのし易さに大きな違いはありません。
【マニフレックス枕 基本仕様】
- 芯材:水洗い不可。
- カバー:取り外し&洗濯可。
※バリューレディースを除く。
カバーが丸洗いできるとはいえ、枕は汚れやすい寝具。
できるだけ枕パッドを併用するのがおすすめです。
マニフレックス枕の選び方|サイズ・高さ
マニフレックス枕のラインナップ&サイズ一覧
マニフレックス枕の種類・サイズ一覧は次の通りです。
【マニフレックス枕 ラインナップと価格(税込)一覧】
外観 | 通気 | 高さ | サイズ | 価格(税込) | |
ピローグランデ | ![]() |
◎ | 12cm | 70cm×45cm | 20,900円 |
バイオシェイプレギュラー | ![]() |
〇 | 9.5cm | 52cm×32cm | 15,950円 |
エアトスカーナ | ![]() |
〇 | 10cm・9cm | 70cm×40cm | 20,900円 |
バイオシェイプレディース | ![]() |
〇 | 7cm | 55cm×35cm | 15,950円 |
フラットピッコロ | ![]() |
△ | 8cm | 60cm×34cm | 14,520円 |
サンパウロピロー | ![]() |
〇 | 5cm | 50cm×26cm | 13,750円 |
ピローグランデロング | ![]() |
◎ | 14cm | 135cm×34cm | 29,040円 |
マニフレックス枕の選び方|まとめ
マニフレックス枕を、“枕の性能+汎用性”でおすすめすると次の通りです。
高さや寝姿勢に拘りがないなら、以下TOPのモデルが優先の目安になると思います。
【マニフレックスのおすすめTOP3】
- ピローグランデ
- バイオシェイプレギュラー・レディース
- エアトスカーナ
好み別のおすすめとしては次のとおりです。
【枕の好み別 おすすめマニフレックス枕】
- 低めが好み:ピローグランデ
- 横向き寝が好み:バイオシェイプレギュラー・レディース
- 硬めが好み:エアトスカーナ
- 寝つきの良さ重視:ピローグランデ > エアトスカーナ
マニフレックス枕を選びで迷ったときは、ぜひ参考にしてください。
マニフレックス枕は、エリオセルMFをふんだんに使った高品質×高反発枕。
【エリオセルMFとは】
エリオセルMFとは、マニフレックスの独自開発したウレタンフォーム。
温度変化に強く、通気性・柔軟性・反発弾性を合わせ持ち、非常に柔らかいのが特徴です。
ほとんどのモデルにエアホール加工*が施され、抜群の通気性ともっちりとした弾力、柔らかを兼ね備えているのが特徴です。
*:エア・トスカーナを除く
【マニフレックス枕 仕様】
- 価格(定価):8,690円~20,900円
- 芯素材:高反発ウレタン(エリオセルMF)
- 構造:1層
- 高さ調整:×
- 奥行き×幅(cm):26cm×50cm~45cm×70cm
- 高さ:5cm~14cm
- 反発性:高反発
- 硬さ:非常に柔らかい
- 通気性:〇
- 耐久性(密度):75D
- メーカー保証:3年
- お試し:×
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