
マットレスに最適な、おすすめの 敷パッド を紹介します。
ベッドパッドと敷きパッドの違い・正しい使い方・選び方も解説していきますので、よろしければ参考にして下さい。
◎人気×おすすめのマットレス
脱毛器 | ブレインスリープマットレス |
ネルマットレス |
マニフレックス![]() |
ソムレスタ |
雲のやすらぎプレミアム |
エムリリー優反発 |
モットン |
エイプマンパッド![]() |
エマスリープ![]() |
エアリーマットレス![]() |
コアラマットレス![]() |
テンピュール![]() |
エアウィーヴ![]() |
エムリリーハイブリッド |
スリープオアシス![]() |
スリープマジック![]() |
トゥルースリーパー |
サータマットレス![]() |
定価 | 88,000円~ | 75,000円~ | 28,118円~ | 39,800円~ | 39,800円~ | 18,678円~ | 79,200円~ | 15,950円~ | 108,000円~ | 15,800円~ | 72,000円~ | 52,800円~ | 35,200円~ | 77,000円~ | 36,300円~ | 21,780 | 38,250円~ | 115,500円~ |
構造 | 1層・3層 | 13層 | 1~3層 | 3層 | 5層 | 2層 | 1層 | 1層 | 3層 | 1層 | 3層 | 2~4層 | 1~3層 | 3層 | 1層 | 1層 | 2層 | 9層~ |
硬さ | かため | ふつう | 35N~200N | 154N | 150N | 70N+140N | 140N~280N | 120N~170N | 120N・150N・70N | ふつう | 70N・120N・200N | 119N~245N | ふつう | 120N・150N・70N | かため | 265N | 65N・120N | ふつう |
公式 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
口コミ | ブレインスリープマットレス の口コミ |
ネルマットレスの口コミ | マニフレックスの口コミ | ソムレスタの口コミ | 雲のやすらぎプレミアムの評判 | エムリリー優反発の口コミ | モットンの口コミ | エイプマンパッドの口コミ | エマスリープの口コミ | エアリーマットレスの口コミ | コアラマットレスの口コミ | テンピュールの口コミ | エアウィーヴの口コミ | エムリリーハイブリッドの口コミ | スリープオアシスの口コミ | スリープマジックの口コミ | トゥルースリーパーの口コミ | サータマットレスの口コミ |
オールシーズン 敷きパッドの選び方
選び方1.季節
4季の変化が激しい日本では、季節によって敷パッドを使い分けた方が快適に過ごせます。
少なくとも、夏用と冬用の2種×2枚ずつ程度をストックしておくのがおすすめです。
【パッド性能の違い・選ぶポイント】
◎厚み
厚みは、洗濯のしやすさに影響します。
薄い方が軽く・乾きやすいので、頻繁に汗をかく夏は薄めを、洗濯頻度の少ない冬は厚めを選ぶのがポイントです。
◎吸・放湿性
吸・放湿性に優れているほど、触れた部分の爽やかさが続きます。
汗をかきやすい夏場ほど、吸・放湿性能に特化したタイプを使うのがおすすめです。
また、吸・放湿性が高い素材は、洗濯しても乾きやすいというメリットもあります。
◎通気性
吸・放湿性と同様、寝苦しさを軽減し、睡眠時の体温を下げてくれる働きがあります。
◎保温性
中綿や毛足に隙間のある素材ほど、空気を含んで断熱性が高まります。
空気を含んだ素材ほど、ファーストタッチの冷感が少なく、就寝中の体温も逃げにくくなるので、寒い時期には必須の性能です。
なお、冬には必須ですが、夏には寝苦しさの要因になるので、使い分けが望ましいです。
季節に適した性能・仕様をまとめると次の通りです。
【パッド性能 季節別のおすすめ】
パッド性能 | 夏用 敷きパッド | 冬用 敷きパッド |
厚み | 薄め | 厚め |
吸・放湿性 | 高め | 普通 |
通気性 | 高め | 普通 |
保温性 | 低め | 高め |
選び方2.素材
季節に合わない敷パッドは、寝苦しさ・寝冷え・洗濯しても乾かない…など、快適性と利便性を下げる要因になります。
できるだけ、シーズンに合ったものを使うのがおすすめです。
- 季節に最適なパッドを、最低でも2種類(夏用・冬用)使い分ける。
- 夏用:洗濯しても乾きやすい・水分を吸収しやすい・乾きやすいものを選ぶ。
- 冬用:温かい・蒸れないものを選ぶ。
パッドの性能を左右するのは 中綿の素材 で、ベッドパッドも敷パッドも基本的には同じ素材が使われます。
中でも、一般的によく使われるのが次の5つです。
【中綿素材の比較一覧】
素材 | 吸湿性 | 放湿性 | クリーニング | 価格 | 特徴 |
コットン | ◎ | △ | 水洗い | 普通 | 洗濯可能で肌にも優しい。性能バランスのよい自然素材。 |
ウール | ◎ | ◎ | ドライ | 高い | 夏はさらっと&冬には保温効果を発揮する、非常に万能で優秀な動物性素材。 |
麻 | ◎ | ◎ | 水洗い | 高い | 非常に吸・放湿性にすぐれてさらりとしているものの、肌触り・保温性が悪い。 |
ポリエステル | × | × | 水洗い | 安い |
速乾性・弾性に優れ、クッションとして優秀。また、雑菌・ダニなどが繁殖しにくい。 |
特殊繊維 |
温度によって状態変化するカプセル(アウトラスト)を繊維に練り込むことで 体温調整と冷涼感を得られる、NASA生まれのハイテク加工。/夏用の敷きパッドに最適。 非常に優れた吸・放湿性能を持った、バランスの良いアクセレート系繊維。/夏用の敷きパッドに最適。 帝人の開発した中空糸で、弾性・強度・防ダニ性の高い特殊繊維。/ベッドパッドに最適。 |
基本的に、素材単価が高くなるほど寝具性能は良くなります。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]安いものは、耐久性や快適性が明らかに劣るので、あまりケチらない方が結果的にコスパは良かったりする。[/chat]
選び方3.中綿
中綿素材は、季節や目的に応じて選ぶのがおすすめです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]迷うなら、ウール > 綿 を目安に選べば、まず失敗しない。[/chat]
【目的別 おすすめの素材一覧】
欲しい性能 | おすすめの素材 | |
ベッドパッド (クッション) |
アレルギー対策・耐久性 | ポリエステル・特殊繊維 |
通気性・保温性 | 綿・ウール | |
敷きパッド (防汚・肌触り) |
アレルギー対策・耐久性 | ポリエステル・特殊繊維 |
通気性・吸放湿・速乾 | 特殊繊維・綿・ウール | |
通気性・保温性 | 綿・ウール |
[ac-box01 title=”ベッドパッドのおすすめ素材はコチラ”]
● オールシーズン使えるパッドをお探しの方におすすめ
- 年間通して安定した吸・放湿性能のある ウール > 綿 がおすすめ。
● 弾性・通気性のみあれば良い方・ダニ等アレルギーのある方におすすめ
- 繁殖が気になる方は、ふっくら感の耐久性もある特殊繊維がおすすめ。
[/ac-box01]
[ac-box01 title=”敷パッドのおすすめ素材はコチラ”]
● 夏用敷きパッドをお探しの方におすすめ
- 吸・放湿に優れ、頻繁な水洗いも可能な綿・特殊繊維がおすすめ。
● 冬用敷きパッドをお探しの方におすすめ
- 保温性に優れた ウール > 綿 がおすすめ。
[/ac-box01]
選び方4.サイズ
パッドのサイズは、手持ちのマットレスサイズと同じ規格のものを選ぶのが基本です。
万一ピッタリのサイズが無い時は、次の様に選ぶと良いです。
【ベッドパッドの選び方】
マットレスサイズよりも小さいものを選ぶ。
- ベッドパッドの上にはシーツや敷パッドがかぶさるので、ベッドパッドが大きいと綺麗にベッドメイクできなくなります。
- クッション性は、ベッドの端には必要ないので、一回り小さめを使っても問題ありません。
【敷きパッドの選び方】
マットレスサイズよりも大きいものを選ぶ。
- 敷きパッドは、汚れ防止や保温などの役目があるので、マットレスより大きくなる分には問題ありません。
- また、一番上に敷き込むので、はみ出てもベッドメイクに支障ありません。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]パッドは、ジャストサイズがなくても、結構どうにかなるよ。[/chat]
敷きパッドのおすすめ・ランキング
ランキング要素は次の3つです。
- 使い心地
- シーズンフリー
- コストパフォーマンス
各要素の優先は 使い心地 > シーズンフリー > コストパフォーマンス で、1年を通した使い心地を優先したランキングです。
パシーマ パットシーツ
医療用ガーゼと3種の中綿で作った5層構造で、高吸水性と高放湿性に優れ、使う程に柔らかさが増す敷きパッドです。
\医療用高密度ガーゼで3種の中綿を包んだ5層構造/
高密度の医療用ガーゼ&脱脂綿を使っているのでホコリが出にくく、吸水性も良いので汗をかきやすい夏場でも快適に利用できます。
また、中綿入りなので冬でも空気を含んで温かく、オールシーズン使えます。
更に、パシーマは軽いので洗濯し易く、使う程にシワや膨らみが増して柔らかな風合いになるのも嬉しい特徴です。
暑がりの方・寒がりの方・アトピー・アレルギーのある方にもおすすめですよ。
【パシーマ パットシーツ 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
|
西川 Pocott 敷きパッド
肌触りがよく、吸放湿性に優れた綿を贅沢に使った西川の敷きパッドは、密の細かい丁寧なキルティングが特徴です。
\Pocottのキルティング 100円玉との比較/
【キルティングが細かいことのメリット】
- 中綿が偏らないので、性能が長期間安定する。
- 耐久性が増す。
- ポコポコした凹凸で通気性が増す。
- 体圧分散性が増す。
身体が触れる表面には綿100%を使っているので身体に優しいです。
中綿はレーヨンをブレンドによって強度や反発力が増し、ふわふわ感のある手触りが長期間続きます。
夏は涼しく冬は暖かい オールシーズンタイプ の敷きパッドで、とっても使いやすいです。
【西川 pocott 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
|
価格(税込) |
|
ハーベストルーム ダブルガーゼ
ハーベストルームのダブルガーゼは、高級な60番手コーマ糸を使ったガーゼを2枚重ねて作られた敷きパッドです。
\高級糸で編んだ綿100%のダブルガーゼが肌に優しい/
【60番手コーマ糸】
- 番手:番手は糸の太さを表します。数字が大きいほど糸は細くなり、しなやかな生地になります。
- コーマ糸:コーマ糸とは、余分な繊維を15%~20%取り除いた高級糸の事です。コーマ糸で織られた布は、強度が高く毛立ちも少ないのが特徴です。
ガーゼ2枚というシンプルな作りながら、ホコリの出にくさと吸水性が優秀で夏場も快適です。
ガーゼ自体が適度に空気を含むのでふんわり感と保温性もあり、冬場にも重宝します。
洗濯するたびに増す自然なシワやヨレによって膨らみ、柔らかさ・保温性・通気性が増すのも特徴ですね。
\洗濯による befor⇔after /
大きいサイズが充実してるのも特徴で、フトンを並べて小さいお子さんと休まれる方にもおすすめです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]コットン100%で赤ちゃんにも安心。[/chat]
【ハーベストルーム ダブルガーゼ 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
|
価格(税込) |
|
クモリ タオル地 敷きパッド
クモリのタオル地 敷きパッドは、タオル地特有の肌触り・保温性・吸水性が特徴です。
\表面は柔らかパイル・裏面は通気性のよいメッシュ構造/
パイル生地にポリエステルをブレンドすることで吸放湿性能も上がり、さらさらな手触りが気持ちよい敷きパッドです。
パイル間に空気を含むので保温性もあり、通年通して利用できます。
【クモリ タオル地 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
|
価格(税込) |
|
リバーシブル 敷きパッド
リバーシブル 敷きパッドは、その名の通り表面と裏面とで異なる触感と効果があり、季節に合わせて使い分けできるアイデアパッドです。
また、中綿には抗菌防臭綿マイティトップⅡを使っているので、衛生面でも安心です。
【中綿 マイティトップⅡの主な特徴】
- 抗菌防臭効果。
- 防ダニ効果。
- 弾性と強度。
- 効果の持続性(2~3年)。
- 洗濯可能。
薄くて乾きやすいのでお洗濯もやりやすく、価格もリーズナブルなので小まめにパッドを交換する方・予備のパッドを沢山持っておきたい方におすすめです。
また、合成繊維メインのパッドなのでダニやアレルギーのある方にも安心です。
【リバーシブル 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
|
価格(税込) |
|
モイスファイン 敷きパッド
モイスファイン 敷きパッドは、放湿性能の高い東洋紡モイスファインを中綿に使用した、夏場に最適な敷きパッドです。
\モイスファインの等温吸湿曲線 実験データ/
- モイスファインは、ウールの3倍、コットンの5倍以上の高い吸湿性能を示し、繊維の中では最高レベルの性能です。
モイスファインを贅沢に30%も使っているので放湿性も高く、寝苦しい真夏でも蒸れにくいのが魅力です。
接触冷感タイプと違って汗をかき続けてもさらさら感が続くので、汗かきさんや暑がりさんにおすすめです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]モイスファインには汗の匂いやアンモニア臭を吸収する消臭効果もあるから、いつでも爽快な寝心地。[/chat]
【モイスファイン 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
|
価格(税込) |
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西川 アウトラスト 敷きパッド
アウトラスト 敷きパッドは、体温に合わせて調温するNASA生まれのハイテク寝具で、暑い夏の利用におすすめです。
\アウトラスト 作用の図解/
- 繊維に盛り込まれたアウトラストカプセルが、体温に応じた熱吸収&発散・蓄熱&放出を行います。
- 身体のコンディションに応じて冷えや蒸れを抑えるので、身体に負担をかけずに快適な状態を維持してくれます。
接触冷感のような直接的なひんやり感はないものの、エアコンで冷えたり温かくなったり…を繰り返して身体の調子を崩しやすい方にもおすすめです。
【西川 アウトラスト 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
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西川 PCM リバーシブル 敷きパッド
西川 PCM リバーシブル 敷きパッドは、柔軟性・吸放湿性・消臭シートに優れた素材を幾重にも重ねた豪華な夏仕様の敷きパッドです。
\西川 PCM リバーシブルの 構造イメージ/
- パナマ織:通気性に優れる。
- PCMシート:温度を下げる。
- 脱脂綿:吸放湿性に優れる。
- 消臭シート:消臭効果。
- シンカーパイル:吸水性に優れる。
ちなみに、PCMシートとはアウトラストをシート化したもので、上がりすぎた体温を適温に下げる効果と作用の持続時間に優れています。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]性能はピカイチだけど、サイズバリエーションが少ないのと、高額すぎるのが難点…。[/chat]
【西川 PCM リバーシブル 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
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ビリオン 接触冷感 敷きパッド
夏になると、どうしても気になってしまう Q-MAX0.28の接触冷感タイプ 敷きパッドです。
ただ、接触冷感=超一時的なものなので、おまけ程度の機能と考えてください。
夏に小まめに洗濯する方・寝る時にひんやり感が欲しい方におすすめです。
【ビリオン 接触冷感 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
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安眠工場 ウール 敷きパッド
フランス産ウールをたっぷり使い、日本で丁寧に制作されたクオリティの高い敷きパッドです。
ウールの優れた保温力も素晴らしいのですが、防縮加工を施しているため、家庭での洗濯も可能です。
\洗える特殊な加工が施された ウォッシャブルウール/
- ウールパッドでは、防縮加工済みのウールを使用しているので、水に濡れても縮んだり絡まったりしません。
冬におすすめな敷きパッドですが、吸放湿性にも優れているため夏でも使えます。
【安眠工場 ウール敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
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モダンデコ 吸湿発熱 マイクロファイバー 敷きパッド
体圧分散の可能な程よい厚みと、汗で発熱する素材がコラボした、冬に最適な敷きパッドです。
\発熱性素材 作用イメージ/
マイクロファイバー自体の微細なスキマが生む断熱性も、冷えにくさに貢献しています。
厚みもあるのでとっても豪華な印象ですが、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。
【モダンデコ 吸湿発熱 マイクロファイバー 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
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西川 あったか敷きパッド
西川と有名デザイナーとのコラボでデザイン性も高いのが、西川やわらかベッドリネンシリーズのあったか敷きパッドです。
厚みのある中綿が空気を適度に含むので、布団に入った時の冷えも少ないく、まさに冬にぴったりです。
デザイナーズコラボなのにリーズナブルで、何よりデザインがおしゃれなのでつい欲しくなるアイテムです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]サイズ・カラーのバリエーションがないのが残念だね。[/chat]
【西川 あったかリネンシリーズ 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
|
価格(税込) |
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敷きパッドとベッドパッドの違い
ベッドパッドと敷きパッド。名前も見た目も非常によく似ていますが、使う目的が違います。
【ベッドパッド】
(クッション性の向上)
- 厚みがあるため、洗濯できても乾きにくい。
- 汚れにくいため、頻繁なメンテナンスは不要。
【敷きパッド】
(防汚&吸放湿用シーツ)
- 薄く洗濯し易い。
- 肌に触れるため汚れやすく、できるだけ頻繁に洗濯したい。
- 季節に応じてパッドを取り換える。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]高級品ほど、見た目と厚みの見分けもつかないけどね。[/chat]
【ベッドパッド・敷きパッドの違い一覧】
ベッドパッド | 敷きパッド | |
目的 | ●クッション性に優れた厚みでマットレスに柔らかな触感を加え、寝心地をアップさせるアイテム。 | ●肌触りを良くし、季節に応じた冷・温感をアップさせるアイテム。 ● シーツ同様に、防汚と汗の吸・放湿性がある。 |
作り | ●厚みとコシのある中綿を蓄えたキルティング加工。 | ●ベッドパッドに比べると薄く、肌触りのよい厚めのタオル的な作りが多い。 |
使い方 | ●マットレスの直上に設置し、肌に直接触れない。 | ●マットレスの一番上に設置し、肌に直接触れる場所で使う。 |
必要性 | ● マットレスによっては不要 マットレスの柔軟性に不満が無ければ不要。 ●マットレスの劣化補助や、上質な寝心地アップの効果は弱いので、トッパーを利用する方がおすすめ。 |
● 原則必須 衛生的な観点から、シーツか敷きパッドのいずれかの利用を推奨。 |
ベッドパッドと敷きパッドを兼ねたアイテムもありますが、メンテナンスを考えると、別々に購入してそれぞれで使うのがおすすめです。
基本的に、シーツと同じように季節ごとに取り替えたり、数日おきに洗濯するのは敷きパッドで、年に数回程度しか手入れしないのがベッドパッドです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]高品質なベッドパッドなら、1回/年程度の洗濯でも問題ないよ。[/chat]
しっかりめの寝心地改善をしたいなら、ベッドパッドよりもトッパー変更がおすすめです。詳しくお知りになりたい方は、こちらもご覧ください。
http://vicare.site/topper/
ベッドパッド・敷パッドに必要な性能について
ふたつのパッドは目的が違うので、それぞれに求められる性能や条件も異なります。
【ベッドパッド】に欲しい性能・条件
- 厚みがある。
- 弾性がある。
- 耐久性が高く、ヘタらない。
- 通気性に優れる。
【敷きパッド】に欲しい性能・条件
- 肌触りが良い。
- 吸・放湿性に優れる。
- 軽い。
- 薄い。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]利用シーンをイメージできると、ぐっと選びやすくなるよ。[/chat]
敷きパッドの使い方
ベッドパッドと敷きパッドの正しい使い方
ベッドパッドと敷きパッドは、装着する位置=使い方 も異なります。
\マットレス上のパッド類装着イメージ 図解/
敷きパッドは、身体に直接触れる寝具なので、手触りの良い物・季節に適した保温性や冷却効果を備えたものを選ぶのがポイントです。
また、汚れやすいの位置にありますから、洗濯頻度が増える夏場は乾きやすいもの・冬場は放湿性の高いものを選ぶと、お手入れが楽になります。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]パッドは、重ねる位置で使い分けるんだ。[/chat]
敷きパッドの洗濯
洗濯頻度とストック枚数
ベッドパッド・敷きパッドは、基本的には家庭で洗濯できますが、乾くまでの時間はそれなりに必要なので、必ずストックを持つようにしましょう。
標準的な洗濯スパン・最低限のストック枚数の目安は次のとおりです。
【洗濯スパンとストック合計】
ベッドパッド | 敷きパッド | |
洗濯スパン |
|
|
ストック合計 |
|
|
洗濯頻度はあくまでも目安です。
ただ、上記より頻度が多い場合は問題ありませんが、上記より頻度が少ないようなら、もう少し小まめにお洗濯してもよいかなぁ…と、思います。
【ベッドパッドの洗濯頻度について】
ベッドパッドは厚みもありますし、1日では乾かないこともありますので、わたしは夏場に1回程度しか洗濯しないことにしています。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]1年に1回程度のクリーニングでも、ダニ・カビの繁殖やしっとり感を感じる事はないナ。[/chat]
【ベッドパッド クリーニング回数を減らす2つのポイント】
- 敷きパッドのポイント:敷パッドを必ず使い、汗染み・汚れがベッドパッドにまで浸透しないうちに早めにクリーニングする。
また、季節に応じて適切なものを使いわけると、防汚・衛生効率が高まるのでおすすめ。 - ベッドパッドのポイント:通気・吸・放湿性能に優れたものを選ぶ。
敷きパッドは肌に直接触れるアイテムなので、最低でも 1回/1週のスパンで洗濯するのが理想ですね。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]季節に合わせた敷きパッドを使えば、洗濯も簡単&衛生的だよ。[/chat]
夏用 敷きパッドのおすすめ・ランキング
夏になると、俄然気になるのは 接触冷感 Q-MAX 高めの製品でしょう。
ただ、Q-MAXには冷感持続性はないので、寝汗を良く吸ってしっかり放湿してくれる系の敷きパッドの方が、結果的によく眠れます。
[ac-box01 title=”Q-MAXと注意点について”]
Q-MAXとは、生地に触れた瞬間の熱移動の量を数値化したもので、0.2以上からが接触冷感と呼ぶことができます。
- 0.2~:ひんやり感は弱い。「接触冷感」と呼称できる。
- 0.3~:若干のひんやりを感じる。
- 0.4~:冷たさを感じる。
ポイントは、触れた瞬間のスペックというところで、永続的な指標ではないところです。
例えQ-MAXが高くても、効果があるのは一瞬なので、数時間にも及ぶ睡眠時間を考えるなら、寝汗を効率よく吸収&発散してくれる生地の方が、はるかに快適に過ごせます。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]高Q-MAX値だからといって、快適&涼しいとは限らない。[/chat]
[/ac-box01]
また、夏場は洗濯頻度も高くなるので、薄くて乾きやすいものの方がお手入れも楽でおすすめです。
【夏におすすめの敷きパッド】
- 吸湿性の高いもの。
- 放湿性の高いもの。
- 毛足の短いもの。
- 中綿の少ないもの。
夏におすすめの敷パッド 3選
【夏におすすめの敷きパッド 3選】
NO.1 モイスファイン | NO.2 西川アウトラスト | NO.3 西川×BEAMS | |
製品 | ![]() |
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特徴 | 吸・放湿性能がずば抜けて高いモイスファインを30%も配合。 夏の寝汗もぐんぐん吸収&放湿するので、寝心地爽やか。 |
体温を一定に保つNASA開発の技術で、上がりすぎた体温も下げてくれる。 | 冷感&ドライ素材との組み合わせで、汗ばむ季節でもさらりとした触り心地の敷きパッド。 |
組成 | ・生地:ポリエステル65%・綿35% ・中綿:ポリエステル100% ・芯材:ポリエステル70% ・東洋紡モイスファイン:30% |
・表生地:ポリエステル45%・レーヨン30%・綿25% ・裏生地:ポリエステル100% ・詰め物:ポリエステル100% |
・表地:複合繊維(ナイロン/ポリエチレン)60%・ナイロン40% ・裏地:ポリエステル100% ・詰めもの:ポリエステル100% |
価格 | 5,380円 | 4,573円~ | 5,500円 |
冬用 敷きパッドのおすすめ・ランキング
冬用敷きパッドを選ぶポイントは保温性と吸・放湿性です。
保温性は毛足の長さ・中綿の厚みなどがあれば比較的どんな素材でもカバーできますが、保温性と吸・放湿性を両立させるには素材選びが重要になります。
そして、最もおすすめなのは、ウール素材です。
冬におすすめの敷パッド 2選
【冬におすすめの敷きパッド 3選】
防ダニ 敷きパッドのおすすめ・ランキング
ダニやカビ・埃といったアレルゲンは、綿花やウールといった天然繊維よりも、ナイロンやポリエステル系繊維の方が格段に発生しにくいです。
ダニやアレルギーが気になる方は、合成繊維を使っている製品を利用するのがおすすめです。
防ダニ・アレルギー対策におすすめNO.1 安眠工場 ウォッシャブルパッド
ウォッシャブルパッドは、ダニの繁殖がしにくいウォシュロンECOを中綿に使用した敷きパッドです。
コシのあるふわふわな反発力に、中空繊維ならではの保温性も備えているため、オールシーズン使える手軽さも魅力です。
商品名にあるように洗濯も可能なので、衛生的に利用できます。
【安眠工場 ウォッシャブル 敷きパッド 基本情報】
仕様 | 詳細 |
組成 |
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価格(税込) |
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ベッドパッド併用 敷きパッドのおすすめ・ランキング
ベッドパッドにはクッションの役割があるので、敷きパッドより厚みがあります。
厚みのある寝具は、お手入れも交換も大変なので、できるだけ高品質×通年で使えるものを選んだ方が、メンテナンスを減らせるのでおすすめです。
【ベッドパッドに欲しい 5つの性能】
- 厚み
- 弾性
- 耐久性
- 通気性
- 吸・放湿性
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]可能な限り、5つ全ての性能をみたすものを選ぼう。[/chat]
オールシーズン対応 おすすめベッドパット 2選
【オールシーズン対応 おすすめベッドパッド 2選】
NO.1 ベッドスプレッドハウス | NO.2 ナイスデイ | |
ウールベッドパッド | マイティトップ2 ベッドパッド | |
製品 | ![]() |
![]() |
特徴 | フランスリムルザンウールを使い、保温性・吸放湿性・柔軟性に優れる。 防縮加工済みなので、ウールでありながら洗濯も可能。 |
帝人の特殊繊維マイティトップ2を使った弾性のある中綿を使用。 防ダニ・抗菌加工済みで衛生的。 |
組成 | ・生地:綿100%(超防縮生地)/四隅にマットレス取りつけ用ゴム付 ・詰めもの:ウール100% |
・ポリエステル65%、綿35% |
価格 | 10,780円~ | 5,573円~ |
いずれも、コスパ・品質ともに優れた日本製です。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]最高の2品。[/chat]
敷きパッドのおすすめ まとめ
敷きパッドは、オールシーズンで使うよりも季節に応じて使い分けた方が寝心地は良く、お手入れもやりやすくなります。
【夏用】敷きパッドのおすすめ
夏におすすめの敷きパッドは、寝汗の吸収と放湿効率のよい特殊繊維や綿素材を使った敷きパッドです。
\おすすめNO.1 東洋紡モイスファイン 敷きパッド/
\【冬用】敷きパッドのおすすめ/
冬におすすめの敷きパッドは、保温効果と吸放湿性の高いウールや、発熱素材などを組み合わせた敷きパッドです。
\おすすめNO.1 安眠工場 ウール ふかふか 敷きパッド/
なお、ベッドパッドは敷きパッドとよく似た見た目をしていますが、目的と使う場所が違うので、購入の際には注意してください。
【敷きパッドとベッドパッドの使い方 図解】
ちなみに、迷った時は季節に関係なくウール > 綿 素材で選ぶと、大きく失敗することはありません。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]アレルギーが気になる方は、非動植物系素材の特殊繊維中綿を使うのがおすすめです。[/chat]
柔らかさ・寝心地の大幅改善を検討している方は、パッドではなく、トッパーの導入を検討してくださいね。
http://vicare.site/topper/
以上、ベッドパッド・敷きパッドの違い&おすすめ の紹介でした。
快適な寝心地は、マットレス上のアイテム整備で大きく変わるので、ぜひお試しください。