
高品質&高耐久&リーズナブルな高反発マットレス、マニフレックス の口コミや使い心地、おすすめモデルなどをレビューします。
上質な睡眠を最高のコスパで手に入れたいとお考えの方、よろしければ参考にしてください。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マニフレックスのコスパはガチで最強だと思う。[/chat]
マニフレックスの悪い口コミ・評判
マニフレックスのネガティブ評価は、基本的に一つだけ。
- 使ってみたけど合わなかった(痛みが出た・睡眠の質が落ちた)系。
ちなみに、マットレスにも身体の相性はあるので、どれほど優秀な製品でも、5%程度は必ず合わない人がいるのが一般的です。
その点、マニフレックスは ★1+★2のネガティブ評価はわずか1.7%程度*しかなく、かなり満足度の高いマットレスだと評価できます。
*amazon+楽天レビュー集計
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]トッパーと組み合わせると、ほとんどの年齢層や体型に対応できるので、汎用性はむしろ高いほうだと思う。[/chat]
悪い口コミ1. 硬い
【×:ネガティブな評判】
[chat face=”man2″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]はっきり言うとただの固いマットです。さらに肩こりがひどくなりましたので、今は、元のマットレスで寝ています。[/chat]
[chat face=”woman2″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]反発力が強く腰が浮いてしまい朝起きると体が痛く感じます。結構昼ごろまで続くのでつらいです。[/chat]
[chat face=”man3″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]私には、硬すぎて熟睡出来なくなってしまいました。[/chat]
マニフレックスマットレスに多いネガティブコメントのほとんどが硬さについて。
ウレタンスペックも170Nベースで設計されてるので、そこそこ硬いのは事実。
特に安価なモデルほどフラットな一枚平ウレタン構造だから、ダイレクトに硬さを感じやすいのも理由のひとつですね。
悪い口コミ2. 身体が痛くなった
【×:ネガティブな評判】
[chat face=”woman3″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]横になった時に肩が圧迫されて痛かったです。首に痛みが出たので、今の枕とマットの相性もよくないようです。ただし寝返りは打ちやすいです[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]10ヶ月経った今、夜中に目が覚めてから、身体が痛くて朝まで眠れなくなっている深刻な状況…。[/chat]
ちなみに、マニフレックスを使って身体に痛みを感じるのは体格とミスマッチしていることが原因です。
【マニフレックスマットレスを使って身体が痛くなる原因】
- 身体が小さい。
- 筋肉量が少ない。
マットレスが硬いと感じるときや腰痛以外の痛みを感じるときは、厚めの敷きパッドや薄めのトッパーマットレスを組み合わせることで簡単に解決します。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マットレスが硬い場合は、簡単に調整出来るから安心していい。[/chat]
マニフレックスの良い口コミ・評判
マニフレックスはリピートする方が多く、ポジティブ評価も高めなのが特徴です。
【マニフレックスに多く見られるポジティブな口コミ】
- 想像より柔らかくて気持ちよかった。
- 寝返りがしやすくなった。
- 腰痛が楽になった
- 朝まで寝れるようになった。
- 寝入りが早くなった。
内容も腰痛・寝落ち・寝返りの良さなど多岐にわたっていることから、幅広いニーズのユーザー層が支持してることがわかります。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]数回利用しているヘビーユーザーが多いのって、結構珍しいコトだよ。[/chat]
良い口コミ1. 思ってたより柔らかめで寝心地がいい
[chat face=”man1″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]こんなに柔らかくて、高反発マット?と思うほど、一部分を押すと、グッと沈み込むのに、横になってみると、沈むような感覚がなく朝までゆっくりと休むことができます。[/chat]
170Nの平ウレタンスペックだとつい硬めかなーと思ってしまいますが、マニフレックスマットレスの触感は比較的ソフトです。
手で押せば簡単に凹む程度の柔軟性があり、寝心地は良いです。
良い口コミ2. 熟睡できる
[chat face=”man2″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]夜に目が覚めてしまっていたのですが、朝までぐっすり眠れるようになりました。寝返りもしやすく快適です。[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]朝までぐっすり眠れるようになりました。10年保証なので、長い目で見ればお買い得です。[/chat]
高反発マットレスの特徴のひとつが寝返りのしやすさ+熟睡感。
眠りが深くなりやすいので効率的に疲労回復でき、スッキリとした目覚めを実感し易いです。
良い口コミ3. 寝つきが良い
[chat face=”man3″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]横になってノートパソコンで動画を観ていても、寝心地が良いからか高い確率で寝落ちします。[/chat]
寝つきの良さは通気性やクッション性に比例します。
ウレタンマットの中ではカナリ高い通気性があるので、寝つきに悩む人からのコメントもちらほら見かけます。
良い口コミ4. 腰痛が楽に
[chat face=”woman2″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]柔らかかったかなと思いつつ、寝てみるとしっかり下からの支えがあって寝やすかったです。寝起きも身体の痛みはなく買って良かったと感じています。[/chat]
[chat face=”woman3″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]和室で使っていますが、三つ折り部分は気になりません。腰痛持ちですが、起きた時の腰の痛みは今のところ無く快適です。[/chat]
マニフレックスを高評価している方に多いのが腰痛軽減効果。
高反発×高硬度設計のマットレスなので、評価が高くなるのもある意味自然です。
当然、マニフレックスの良い口コミで最も多く見られます。
マニフレックスのメリット
【マニフレックスのメリット】
- 安い。
- 腰痛対策。
- 組み合わせしやすい。
- 通気性が良い。
- お手入れしやすい。
- 熱に強い。
- 寿命が長い。
- 廃棄が楽。
メリット1. 安い
マニフレックスは著名なアスリートや有名人がこぞって使うマットレスブランドですが、非常にリーズナブルです。
メイン素材が比較的安価なウレタンフォームといえ、5万円以下から購入できるのは安価なノーブランドレベルで驚きの安さです。
[jin-iconbox04]・マニフレックスの価格:45,650円(メッシュウイング:シングル)~272,800円(モデルローマ:クイーン)[/jin-iconbox04]
ちなみにマニフレックスのウレタンフォームは、マニフレックス独自開発した高品質エリオセルを使用。
耐久性・反発性能・感温性・通気性など、一般的なウレタンにはない特殊な性能を持ち、値段をはるかに上回る高品質な点も魅力です。
メリット2. 腰痛対策
マニフレックスマットレスの硬さの標準は170N。
厚みも最低高11cmなので、高体重の方でも底付き感を感じることはまずありません。
【マニフレックスの最低スペック】
- 硬さ:170N・200N
- 厚さ:11cm~23cm
[ac-box01 title=”参考:JIS規格におけるN値とかたさの定義はコチラ”]
JIS規格のN(ニュートン)値と硬度の定義は次の通りです。
【硬さのスペックとN値 対照表】
区分 | 用語(表示名) |
110ニュートン以上 | かため |
75ニュートン以上110ニュートン未満 | ふつう |
75ニュートン未満 | やわらかめ |
データソース:消費者庁HP
[/ac-box01]
メリット3. 組み合わせやすい
マニフレックスの構造は非常にシンプルで、メイン芯材+カバー一体型の詰め物で出来ています。
【マニフレックスのシンプルな構造】
マニフレックスのマットレスは、ざっくりと2つのパーツに分類・分離できます。
\フラッグシップモデル フラッグFXの断面/
- メインの芯材:厚みのあるウレタンには、全ライン共通でエリオセル(特殊ウレタン)を採用。
- 側地:寝心地をアップする詰め物を織り込んだカバーパーツ。
詰め物が薄めなので、マットレスの性能や特徴を芯材の厚さ+N値で概ね判断できます。
まずはシンプルなベースマットレスだけを選び、必要に応じてトッパーや敷きパッドで寝心地をカスタムしていくのがおすすめです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]単体で完結しているのは、オクラホマとかFXとかの上級モデルくらい。[/chat]
メリット4. 通気性
一般的なウレタンに通気性はありませんが、マニフレックスのウレタンはオープンセル構造をもった特殊ウレタンフォームで、普通に通気します。
[ac-box01 title=”エリオセルの通気性実験と詳細”]
エリオセルの通気性実験は次の通り。
- 筒に羽毛を入れる。
- 筒の底をエリオセル・低反発ウレタンで蓋をする。
- ウレタンの下から送風機で風を送り、羽毛の動きの有無をチェックする。
結果は以下の通りで、エリオセルでは筒中の羽毛が舞い、ウレタン内部を空気が通過していることが分かります。
\動画でチェックされたい方はコチラ/
[/ac-box01]
「ウレタンが蒸れる」のは常識ですが、エリオセルは蒸れずに通気するウレタンフォームです。
[ac-box01 title=”ウレタンのオープンセル構造とは”]
ウレタンフォームの内部にはたくさんの気泡がありますが、一般的なウレタンフォーム(下図左)だと気泡同士は繋がっていないので通気性は皆無です。
対して、オープンセル(下図右)には、気泡間に無数の通気孔があるため、ウレタン内部を空気が通過できます。
\オープンセル構造 図解/
[/ac-box01]
マットレスの通気性は、自然な寝つきをサポートしてくれる重要な機能です。
寝つきが悪い人ほど、通気性の良いマットレスがおすすめです。
メリット5. お手入れしやすい
マニフレックス本体の洗濯は出来ませんが、ほとんどのモデルのカバーはフルジップで取り外しができ、丸洗いも可能です。
【マニフレックス ラインナップ別の取り外し可否・比較表】
詰め物なし/取り外し可 | 詰め物あり |
|
取り外し不可 | 取り外し可 | |
|
|
|
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]よく汗をかくひと・衛生的に使いたい方は、取り外し可能なモデルを選ぶのがおすすめ。[/chat]
メリット6. 熱に強い
ウレタンフォームは熱の影響を受けやすい素材で、夏は柔らかく冬は硬くなりやすいのが一般的です。
【ウレタンの感温性】
ウレタンは、温度によって以下の形態変化が起こるのが一般的です。
- 高温時:柔らかく(フニャフニャに)なる。
- 低温時:硬く(カチカチに)なる。
対して、マニフレックスのウレタンは温度変化が少なく、一年を通して硬さが変わらない=安定した性能を持ちます。
[ac-box01 title=”エリオセル 感温性実験の詳細と結果について”]
実験内容:エリオセルと低反発ウレタンに鉄球を乗せ、40℃と10℃環境での柔軟性の変化を比較します。
- エリオセルは、温度に関係なく一定の性能を示していることが分かります。
- 対して、低反発フォームは、温度が高いとふにゃふにゃになって潰れ込み、温度が低いとカチコチになってしまい沈み込みもほとんど見られません。
[/ac-box01]
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マットレスに最適のウレタン素材ってこと。[/chat]
メリット7. 高寿命
マットレスのコスパを考える上で重要なのが寿命です。
折角リーズナブル価格で購入出来ても、安物ほどわずか数か月でヘタってしまうなんてのはよくある話。なので、リーズナブルなマットレス選びは耐久性がポイントになります。
その点マニフレックスは高寿命&長保証。コスパはとても優秀です。
[jin-iconbox07]【マニフレックスの保証期間】
・マットレスのメーカー保証:10年~
・トッパー・フトンのメーカー保証:3年~
[/jin-iconbox07]
一般的なマットレスのメーカー保証はせいぜいが3年程度。
耐久性は保証期間に比例すると考えると、マニフレックスの寿命は驚異的です。
メリット8. 廃棄が楽
マニフレックスはフルウレタン製のマットレス。
金属パーツなどは一切使ってないので、全て分解&一般ごみとして廃棄できます。
【マニフレックスの処分方法】
- カバー(側地):着脱してそのまま一般ごみへ(取り外せないものはカッターで切り取る)
- 芯材:カッターなどで細かく切って一般ごみへ
スプリングマットレスだと廃棄は大変で、業者に依頼するか自分でスプリングを分解&分別のうえ、決まった方法で廃棄する必要があります。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]処分のことを考えたら、フルウレタンマットレスが最強。[/chat]
マニフレックスのデメリット
マニフレックスマットレスのデメリットを強いて挙げるとすると次の3つです。
いずれも簡単に対策できるので、個人的には大してデメリットでもないかなぁと思ってみたり…。
- スプリングマットレスと比べると蒸れ易い。
- デザインが安っぽい。
- 身体が小さい方・筋力の少ない方には硬め。
デメリット1. 蒸れやすい
マニフレックスのウレタンフォームに通気性があるとはいえ、スプリングマットレスやファイバーマットレスと比べるとやっぱり蒸れ易いです。
なかなか寝付けないひと・寝苦しさを感じやすいひとは、通気性の良いトッパーやパッドでの対策が必要になるかもしれません。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マニフレックスの通気性は、トッパーやパッドで解決できるレベルではある。[/chat]
デメリット2. デザインが安っぽい
デザインが機能に影響することはないですが、特に三つ折りモデルあたりだとチープなイメージに感じるかもしれません。
\メッシュウイングとか…カバーのデザインがかわいくない…/
が、オシャレなボックスシーツなどを使えば簡単に解決する問題です。
デメリット3. 硬め
側地の厚みがほとんどないリーズナブルなメッシュシリーズあたりだと、硬さをダイレクトに感じやすいです。
身体の小さい方・筋力の少ない方だと、接地面がうっ血しやすくなり痛みを伴うこともあります。
もし痛みが出ても、ふんわり系トッパーや厚めの敷きパッドを使うことで簡単に解決できます。
▼ おすすめのふんわり系高反発トッパー ▼
マニフレックスを使ってみた!レビュー
床に直置きする時の注意点
マニフレックスマットレスを床に直置きする時の注意点は2つです。
【マニフレックスマットレスの床直置きのの注意点】
- マットレスタイプ:必ず三つ折りかフトンタイプを使う。
- お手入れ・使い方:基本的には毎日 移動or陰干しを行い、敷きっぱなしにしない。
マニフレックスには通気性の良いウレタンが使われているものの、敷きっぱなしだとほんの数日でもカビます。
「直置きできる=カビない」ではなく、「直置きできる=カビないように小まめなお手入れができる」ことだとご理解ください。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]小まめにお手入れできるから、三つ折りorフトンは床に直置きできるんだ。[/chat]
マニフレックスのカビ対策
マニフレックスのカビ対策も、基本的には普通のマットレスと変わりません。
【マニフレックス マットレスのカビ対策】
- ベッドフレームを使う。
- 時々陰干しする。
三つ折り・フトンタイプ以外のマットレスは、直置きはNGです。
ベッドフレームを使うのは基本マストだと思ってください。
[ac-box01 title=”マットレスの基本的なメンテナンス方法”]
マットレスのメンテナンス方法は基本的に次の2つです。
❶ ローテーション
寝る位置はだいたい決まっているため、一箇所にかかる圧力や摩耗を分散し、マットレスの劣化を緩やかにする方法です。
- やり方:マットレスを上下・裏表を反転させる。
- 頻度:3ヵ月に1度程度
❷ 室内干し
湿気を溜め込みがちなマットレスの上下面を空気に触れさせることで乾燥を促します。
- やり方:通気性のよい室内に、マットレスの上下面が空気に触れるように立てかける。
- 頻度:3ヵ月に1度程度
[jin-iconbox01]マットレスには、温度や日光に弱い素材が使われていることが多く、ほとんどの製品は外干し厳禁です。[/jin-iconbox01]
[/ac-box01]
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マットレスタイプのカビ対策は、ベッド利用とこまめな陰干しが大事。[/chat]
マニフレックスと腰痛
マニフレックスマットレスの性能は、腰痛持ちの方との相性が良いです。
【腰痛に効果的な3つの仕様】
- 硬めのウレタン設定で沈み込みを抑制。
- 適度な沈み込みで体圧分散。
- 反発性能で寝返りサポート。
腰痛効果1. 硬めのウレタン
寝起き腰痛の原因の一つが、睡眠中の反り腰です。
体重を支えられない柔らかめのマットレスに多い現象で、長時間姿勢が歪んでいることで腰への負担が溜まります。
\柔らかいマットレスで背骨が歪むイメージ/
柔らかいマットレスでは、重量のある腰部を中心に沈み込み、姿勢を歪めてしまう原因に。
歪んだ姿勢のまま長時間過ごしてしまうと、いびつな姿勢を無理に支える筋肉・腱に負担がかかり腰痛になる。
逆に理想的な寝姿勢とは、立った時と同じ緩やかなS字を描く背骨の形を維持した形です。
\マニフレックスの姿勢保持イメージ/
マニフレックスは最低でも170Nというかため設定なので、重めの方の体重もしっかりサポートします。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]腰痛持ちには「硬めがいい」と言われるのにはワケがある。[/chat]
[ac-box01 title=”参考:JIS規格におけるN値とかたさの定義はコチラ”]
JIS規格のN(ニュートン)値と硬度の定義は次の通りです。
【硬さのスペックとN値 対照表】
区分 | 用語(表示名) |
110ニュートン以上 | かため |
75ニュートン以上110ニュートン未満 | ふつう |
75ニュートン未満 | やわらかめ |
データソース:消費者庁HP
[/ac-box01]
腰痛効果2. 適度な体圧分散
反り腰予防と硬めマットレスの相性がいいのは間違いありませんが、ただ硬いだけのマットレスにはデメリットもあるので要注意。
【硬いだけのマットレスのデメリットとは?】
- 凸部分に圧力が集中することで 血行が悪くなる。
- 点圧で痛みが生じ、無駄な寝返りで眠りが阻害される。
- 長時間同じ姿勢ができないので疲労回復効果が下がる。
その為マットレスにはある程度の柔軟性も必要です。
理想は身体の方に沿って沈み込み、面で身体を支える体圧分散性能。
\体圧分散性能のイメージ/
マニフレックスは芯こそ硬めの設定ですが、ウレタン表面には適度な柔軟性があるのも特徴です。
手でぐっと押しただけでもじんわりを沈み込むクッション性があるので、長時間の睡眠でもリラックスして休むことができます。
腰痛効果3. 高反発マットレス
無意識に行われる寝返りを「単純な反射行動」と思っているひとは多いですが、実は睡眠サイクルにとって非常に重要なアクションです。
【良質な睡眠に必須!寝返りの重要な役割とは?】
- 寝返りには、レム睡眠⇔ノンレム睡眠を切り替える役割があり、眠りを深くしてくれる。
寝返りをコンスタントに行うことで、眠りはどんどんと深くなるのが睡眠のメカニズム。
つまり、寝返りが適切に行われないと眠りは深くなりません。
寝た気がしない・疲れが取れない・すぐに目が覚める…といった症状は、寝返りが不十分なことも多く、反発性能による寝返りサポートはいまやマットレスに必須の機能と言えます。
腰痛の起きる原因は様々ですが、疲労回復効果の高まりは起きている時の痛み軽減にも確実に貢献できるので、腰痛持ちの方はきちんと寝返りを打てるマットレス利用はおすすめです。
ちなみにマニフレックスは、製品のほとんどがゴリゴリの高反発ウレタン。
寝返り性能は申し分ありません。
マニフレックス マットレスの寿命
ウレタンの寿命は密度(D値)で予測できます。
ちなみに、寝具で5年以上耐久を期待できるスペックは30D以上。
マニフレックスの密度は 31D~75Dの高密度 なので、寝具としての耐久性としては十分なレベルです。
[ac-box01 title=”マニフレックスの耐久テストについて”]
日本で行われる耐久テスト(ボーケン等)は、厚みや弾性の損失率ではなく、ヘタった距離(4cm)や生地の摩耗で判定されます。

対して、マニフレックスで実施されるLGA規格の審査は日本のボーケンより厳しく、素材に合わせた極小の変化率で判定されます。
- 厚みの損失:5%以下(エリオセル結果:2.5%)
- 弾性の損失:30%以下(エリオセル結果:9%)
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マニフレックスは、LGA検査を圧倒的好成績でクリアしている高品質ウレタンを使用してるんだ。[/chat]
芯材『エリオセル®』の耐久性テストは、ドイツの第三者検査機関『LGA Germany』で実施&認定済み。
[/ac-box01]
マニフレックスのへたり保証
マットレスの寿命を図るときの目安はメーカー保証です。
マニフレックスマットレスのメーカー保証は業界トップレベルで、まくらで3年、マットレスでは最長15年もの長期保証になってます。
【ラインナップ別 保証期間・一覧】
保証期間 | 対象製品 |
3年保証 | マニ・フトン ・ジュリオ、イタリアンフトンⅡ、スーパーレイEX、スーパーレイ ロイヤル、マニフレックスピローシリーズ |
5年保証 | マニコスモ、コスモウール、マニ・ベビー |
10年保証 | メッシュ・ウィング、メッシュ・ウィング レオナルド、DDウィング |
12年保証 | モデル 246、マニ・スポーツ、マニオリンピア、エア・メッシュ、エア・メッシュ ハットトリック、エア・メッシュハットトリック2トッパー、フラッグ・FX、T-75、モデル ローマ |
15年保証 | モデル ディアマンテ 50、マニエルゴ、モデルEX-II |
保証内容については次の通り。
【保証内容】
- 保証箇所:芯材。
- 保証基準:正常値-5%程度の凹みが確認できた場合。
-
対象外:側地の汚れ・破損。
例)11cm芯材なら5.5mmの凹み/18cm芯材なら9mm相当の凹み
不明点・詳細はサポートデスクでご確認ください。
マニフレックスのおすすめ
マニフレックスはラインナップこそ多いですが、選び方は比較的シンプルです。
ひとつずつ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
マニフレックスマットレスの選び方
選び方1.サイズ
サイズはシングル=1人・ダブル=2人と選びがちですが、もう少し余裕を持って選ぶのがおすすめです。
【サイズのおすすめ】
- 1人寝:セミダブル
- 2人寝:クイーン
- ファミリー:キング
[ac-box01 title=”必要最低限なマットレス幅の計算方法はコチラ”]
人間工学的に必要な就寝時の最小幅は、肩幅+30cm程度(片側に15cm)と言われています。
[jin-iconbox03]・15cmは、女性が手を広げた時の「親指~小指の先まで」くらいの大きさです。[/jin-iconbox03]
上記ロジックを日本人の平均的な肩幅に当てはめて、もう少し具体的なシミュレーションをしてみます。
【日本人(20代)平均肩幅】
- 女性:41cm
- 男性:46cm
● 一人寝用シミュレーション
日本人成人男女の肩幅平均は41~46cmですから、1人寝に最低限必要幅は、女性:71cm/男性:76cm となります。
- 最小マットレスサイズ:肩幅+30cm
\マットレス 1人用に必要なサイズ図解/
シングルサイズは97cmなので、両サイドに25cmほどのスペースがとれる計算です。
両サイド25cmを充分と感じるかは個人差あるかもしれませんが、ワタシはぎりぎりな感じがします。
ゆったりと寝たい方は、男女関わらずセミダブルを利用するのが無難です。
[jin-iconbox03]・今は、一人でもセミダブルを選ぶ人が多い。[/jin-iconbox03]
● 2人寝用
日本人成人男女の肩幅平均は41~46cmですから、2人寝には 132cm~137cmが最低でも必要なベッド幅です。
- 最小マットレスサイズ:(男性+女性の肩幅)+45cm=132~137cm。
\マットレス 1人用に必要なサイズ図解/
ちなみに、ダブルサイズは140cmです。
ダブルを2人でシェアしようとした場合、かなりぎりぎりなサイズ感になります。
[jin-iconbox07]・男女の肩幅+最低限必要な両隣までの幅(45cm)=132~137cm。[/jin-iconbox07]
リアルに、シングルサイズに一人で寝るよりも、ダブルサイズに2人で寝る方がはるかに狭く感じるはずです。
シングルサイズと同等のスペースを確保したい場合は、少なくともあと25cmほどの幅が必要になるので、クイーンサイズ160cmを選ぶのが妥当です。
[/ac-box01]
[ac-box01 title=”三つ折りタイプ サイズ・重量一覧”]
【三つ折りタイプ サイズ・重量一覧】
サンプル | 縦 | 横 | 高さ | 重量 |
セミシングル | 198cm | 80cm | 11cm (DDウイングのみ13cm) |
6.5kg |
シングル | 97cm | 7kg~8kg | ||
セミダブル | 117cm | 8kg~9kg | ||
ダブル | 137cm | 9kg~10kg | ||
クイーン | 157cm | 10kg |
[/ac-box01]
[ac-box01 title=”マットレスタイプ サイズ・重量 一覧”]
【マットレスタイプ サイズ・重量一覧】
サンプル | 縦 | 横 | 高さ | 重量 |
ベビー (マニベビーのみ) |
70cm | 120cm | 10cm~ 23cm |
3kg |
セミシングル | 195cm | 80cm | 10kg | |
シングル | 100cm | 12kg~20kg | ||
セミダブル | 120cm | 14kg~23kg | ||
ダブル | 140cm | 17kg~26kg | ||
ワイドダブル (フラッグFXのみ) |
150cm | 28kg | ||
クイーン | 160cm | 20kg~30kg |
[/ac-box01]
選び方2.体重
全てのマニフレックスマットレスは170Nがベースです。
170Nはそこそこ硬めの設定なので、身体が小さい方や筋力の少ない方はふんわり感を感じられる多層構造モデルを選ぶのがおすすめです。
逆に身体の大きい方は、シンプルな単層モデルの方が沈み込みが少なく快適さを感じると思います。
マニフレックスマットレスは、多層構造モデルほど「柔らか=体圧分散性が増す」ので、身体の小さい方・筋力の少ない方には多層モデルがおすすめ。
【マニフレックス 芯材 ラインナップ】
項目 | 1層タイプ | 2層タイプ | 3層タイプ |
イメージ | ![]() |
|
![]() |
特徴 |
全製品に使われるエリオセルのみの芯材で出来たシンプルな作り。 |
「硬め⇔柔らかめ」を上下反転することで切り替えできるリバーシブルタイプ。 |
「柔らかめ⇔超柔らかめ」を上下反転することで切り替えできるリバーシブルタイプ。 |
ライン |
|
|
|
[ac-box01 title=”エリオセルフォーム スペック 一覧”]
ラインナップ | 硬さ | 密度 | 説明 |
エリオセル・ハード | 200N | 41kg/㎥ | しっかりとハードな寝心地。 |
エリオセル | 170N | 31kg/㎥ | マニフレックスが誇る最先端の高反発フォームで、全ラインのベースフォーム。 |
エリオセル・ソフト | 115N | 28kg/㎥ | ふんわりとソフトな寝心地。 |
エリオセル・マインドフォーム | 70N | 75kg/㎥ | 柔らかさと高密度に仕上げた高級素材。 しっとりとソフトな感触。 |
マニジェルフォーム | 35N | 55kg/㎥ | 身体からの熱が伝わりにくく、伝わっても冷めやすい構造で、夏場でも涼しいクール素材。 |
マルパフォーム | 35N | 50kg/㎥ | ゼニアオイの抽出エキスをブレンドし、リラクゼーション効果期待できる。もちもちとした弾力が特長。 |
エリオ・ファイバー | – | 洗濯することが可能なファイバー状の『エリオセル®』。ボリューム感とソフトな感触が特長。 |
密度表記: kg/㎥≒D
[/ac-box01]
[ac-box01 title=”N(ニュートン)値と硬さの定義”]
JIS規格で定義される硬さ指標は次の通り。
【硬さのスペックとN値 対照表】
区分 | 用語(表示名) |
110ニュートン以上 | かため |
75ニュートン以上110ニュートン未満 | ふつう |
75ニュートン未満 | やわらかめ |
データソース:消費者庁HP
[/ac-box01]
選び方3. 直置き
マニフレックスマットレスを直置きで使うなら、三つ折りタイプがおすすめです。
【直置きに三つ折りタイプがおすすめな理由】
- 三つ折り構造のマットレスは、角の揃った立方体になり、シーツをかけてしまえば簡単にソファーになってくれる。
- Z型に自立するから部屋干しがカンタン。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]毎日上げ下げする人には敷き布団タイプでも良いけど、扱いやすさは三つ折りタイプの方が優れてると思う。[/chat]
選び方4. トッパー・ベースマットレスを組み合わせる
マニフレックスを選ぶ時に最もおすすめなのが、ベースマットレスとトッパーをそれぞれ組み合わせる方法です。
【ベースマットレスとトッパーを組み合わせる方法とは?】
硬くて厚みのあるマットレスと柔らかくて薄めのマットレス(トッパー)を2つ準備し、硬めのマットレス下におき、柔らかめのマットレスを上に重ねる方法です。
マットレス+トッパーを購入する方法は初期コストこそかかりますが、メリットも大きいです。
【ベースマットレス+トッパーマットレスのメリット】
- 劣化しやすいトッパーだけの交換ができるのでリペアが簡単。
- それぞれのマットレスを寿命MAXまで使える。
- 安価&簡単に寝心地を変えられる。
- 重ねるほどに寝心地が上質になる。
- マットレスの性能が安定する。
ちなみに、高級マットレスは予めベースマットレスとトッパーが一体になっているだけなので、組み合わせた場合も構造的には高級モデルと同じになります。
【高級マットレスの構造も基本はベース+トッパー】
高級マットレスは、初めからベースマットレス(芯材)とトッパーマットレス(詰め物)を組み合わせた一体構造になっています。
一体型はデザインこそ美しいですが、パーツ単位のリペアが出来ないぶん、買い替え時の費用が大きくなるのがデメリットです。
\マニフレックス オクラホマの断面図解/
マニフレックスマットスをトッパータイプ、ベースマットレスタイプで分けると次のような感じになります。
【マニフレックスマットレス タイプ分類】
マットレスタイプ | ラインナップ |
トッパータイプ |
|
ベースマットレスタイプ |
|
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]マニフレックスは構造がシンプルなので、組み合わせて使うのがおすすめ。[/chat]
おすすめNO.1 マニフレックス オクラホマ
オクラホマは、エリオセルのベースにエルゴトッパーを組み合わせたような 完成度の高い マットレスです。
マニフレックスの中で、最もハイスペック×リーズナブルな傑作モデルです。
\通気性を高めたサイドメッシュ/
デザインとしても目を引くサイドの青い部分がメッシュになっていて、非常に通気性が良いです。
\完全脱着&クリーニングできる側地/
ぐるっとジッパーを一周するだけで簡単に側地が取り外せ、ドライクリーニングできます。
【オクラホマ 基本情報】
- 芯材:170N
- 側地(表層):70Nのふんわり側地(エリオセルMF)
- 厚み:12cm
- 保証:12年保証
【オクラホマ 価格表/円 (税込)】
シングル | セミダブル | ダブル | クイーン |
7,180 | 84,260 | 98,120 | 112,200 |
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]硬さは ふつう で、老若男女問わず気持ちよく使えるハイエンドモデル。「迷ったら買い!」のおすすめ×リーズナブルモデル。[/chat]
おすすめNO.2 マニフレックス フラッグFX
フラッグFX はマニフレックスのフラッグシップモデルで、芯材と詰め物の組み合わせが秀逸な傑作です。
エリオセルMFの表層が柔らかく身体を包み、かため芯材が大柄な男性でもしっかり支えるバランスのよい2層構造で、上質な睡眠を強力にサポートしてくれます。
使う人の年齢や体重に幅広く対応するスペックなので、マットレス選びで迷ったときにも、おすすめのモデルです。
【フラッグFX 基本情報】
- 芯材:170Nの硬め&高反発
- 側地(表層):70Nのふんわり側地(エリオセルMF)
- 保証:12年保証
【フラッグFX 価格表/円 (税込)】
シングル | セミ ダブル |
ダブル | ワイド ダブル |
クイーン |
106,480 | 126,500 | 158,400 | 171,050 | 183,700 |
おすすめNO.3 マニフレックス ウイングシリーズ+エルゴトッパー
ウイングシリーズは 詰め物ほぼゼロ のベーシックモデルで、カスタム性に優れたマットレスです。
ほぼ芯材ながら、マットレスとしての保持力・体圧分散・通気性・反発性能を全て備えた万能ウレタン エリオセルを使用し、性能は必要にして充分。
【ウイングシリーズ 基本スペック】
- 芯材:170Nの硬め&高反発
- 側地:カバーのみ(詰め物なし)
- 保証:10年保証
●ウイングシリーズ単体では 硬い と感じる方・最高の寝心地を求める方には、洗える最高級ベッドパッドのエルゴトッパーのセット利用がおすすめです。
マットレスの上に乗せるだけで、ハイエンドモデルと遜色ない寝心地へ簡単にグレードアップできます。
【価格表 (税込)】
ラインナップ | シングル | セミダブル | ダブル |
メッシュウイング DDウイング ブレストウイング |
45,650円 ~ 67,100円 |
54,780円~ 80,300円 |
66,000円 ~ 93,500円 |
エルゴトッパー | 20,900円 | 25,300円 | 33,550円 |
合計 | 66,550円~ | 80,080円 | 99,550円 |
エルゴトッパーと一緒に購入しても10万円以下に抑えられる、非常にコスパのよい組み合わせです。
このパターンは 劣化し易いトッパー部分 を個別購入しているため、パーツ単位でのリペアも可能です。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]芯材だけ・トッパーだけの交換もできるので、長く使うほど経済的だよ。[/chat]
おすすめNO.4 マニフレックス モデル246+エルゴトッパー
モデル246は、マニフレックスで最もベーシックな170N平ウレタンを厚めにカットしたモデルで、身体・筋肉量の大きい人、硬めが好きな方にぴったりです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]単純に「三つ折りタイプが嫌い」という人にもおすすめ。[/chat]
側地には薄く詰め物が入っているので、モデル246単体での肌触りも良いです。
【モデル246 基本スペック】
- 芯材:170Nの硬め&高反発
- 側地:1cm厚キルティング
- 保証:12年保証
●モデル246単体では 硬い と感じる方・最高の寝心地を求める方には、洗える最高級ベッドパッドのエルゴトッパーのセット利用がおすすめです。
マットレスの上に乗せるだけで、ハイエンドモデルと遜色ない寝心地へ簡単にグレードアップできます。
【価格表 (税込)】
ラインナップ | シングル | セミダブル | ダブル |
モデル246 | 50,600円 | 60,720円 | 73,150円 |
エルゴトッパー | 20,900円 | 25,300円 | 33,550円 |
合計 | 71,500円 | 86,020円 | 106,700円 |
マニフレックスの店舗
マニフレックスの取扱店
マニフレックスは、ネット・店舗ともにいろんなところから販売されていますが、必ず正規取扱店から購入するようにしてください。
【正規取扱店のメリット】
- 製品説明及びカウンセリングの出来る専門スタッフ「マニフレックスマスター販売員」が常駐している。
- メーカー保証が付く。
- 非正規店より安値。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]ほとんどの場合、非正規店の方が高値で販売されているので正規販売店から買うと思うけど、アフターで決定的な差が出るから一応注意しよう。[/chat]
マニフレックスのセール
マニフレックス正規販売店では、コンスタントにセールを実施しています。
大幅なディスカウントはほとんどないですが、アウトレットや粗品プレゼント付きで購入できます。
【価格・キャンペーン 比較】
公式認定 ショップ |
公式店舗 | Amazon・楽天など | |
価格 (送料込み) |
最安値 | 公式ショップより、数%ほど高い。 | |
特典・キャンペーン | (問い合わせだけでも!)粗品のプレゼントあり*1 | 店舗による | なし |
アウトレット |
有*2 |
無 |
|
注意点 |
【保証について】 「販売店印」無き保証書、「偽造保証書」は無効です。(公式認定店がおすすめ) |
*1.キャンペーン:ご注文時の際、備考欄に「
※アウトレットなど、キャンペーン非対象商品もあります。
*2.アウトレット:不定期にマニフレックス未使用品・撮影品・展示品をアウトレット価格で販売していて、もし希望のアイテムがあれば、最も安く購入できる。
[jin-iconbox01]キャンペーンの詳細は変更する可能性があります。詳しくは各ショップのサイトをご確認下さい。[/jin-iconbox01]
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]ほぼ通年でキャンペーンorプレゼント付き&amazonペイも使える最安値認定ショップはコチラ。[/chat]
【マニフレックス ラインナップ別 価格表】
ラインナップ | 保証期間 | 金額(税込) |
メッシュウイング | 10年 (三つ折り) |
36,520~80,300円 |
ブレストウイング | 45,100~69,300円 | |
DDウイング | 67,100~93,500円 | |
マニベビーⅡ | 5年 | 19,800円 |
モデル246 | 12年 (マットレス) |
40,480~87,780円 |
オクラホマ | 70,180~112,200円 | |
モデルローマ | 173,250~272,800円 | |
モデルディアマンテ50 | 532,400~798,600円 | |
フラッグFX | 106,480~183,700円 | |
T75 | 173,250~272,800円 |
更新:2023/02
マニフレックスマットレスは価格設定のリーズナブルさも魅力ですが、高耐久ゆえにコストパフォーマンスも異常に高いのが特徴です。
【価格比較する時には耐久性に注目すること】
マットレスは消耗品なので、10年スパンで経費を比較するのがポイントです。
【例】ダブルサイズ 10年経費
ラインナップ | 購入 価格 |
耐用 年数 |
10年経費計 |
A社 | 5万円 | 3年 | 16.5万円 (3万×3.3回) |
B社 | 7万円 | 5年 | 14万円 (7万×2回) |
C社 | 15万円 | 8年 | 18.75万円 (15万×1.25回) |
マニフレックス(メッシュウイング) | 5.5万円 | 10年 | 5.5万円 |
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]一般的に、安いマットレスほど劣化が早く、結果的に高い買い物になるので注意が必要。[/chat]
マニフレックス マットレス よくあるQ&A
[qa-box01 title=”マニフレックスマットレスのお試しはできる?”]
マニフレックスには、トライアル(お試し)サービスはありません。
ショールームや店舗はあるので、そちらで相談&感触のチェックができます。
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”店舗で試さず買っても失敗しない?”]
結論から言うと、マニフレックスのクオリティなら、必ずしも店舗でチェックする必要もメリットもありません。
マニフレックスに限らず、マットレスのマッチングは「店舗に試寝できるベッドがあり、何度も横になった」としても、正しい評価は得られないのが常です。
なぜなら、マットレスの身体への影響を正しく評価できるまでには、絶対的な利用時間が必要になるからです。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]一般的にマットレスの相性は2週間くらい寝ないと分からないと言われてる。[/chat]
【マットレスが馴染むまでの2STEP(1ヵ月)】
はじめて使うマットレスは、2段階で身体に変化を起こし、相性を正しく評価できるまでに、1ヵ月程度の時間を必要とします。
※時間には個人差があります。
- 【~1週目】
新しいマットレスに身体が馴染む時間。 - 【2週目~4週目】
新しいマットレスの矯正効果が身体にフィードバックされる時間。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]店舗の試し寝でわかるのは、縦・横のサイズ感くらい…なんだよね。[/chat]
ちなみに、マニフレックスは全国に有人店舗を備えますので、手触りや寝た感じを確かめたい方、直接スタッフのアドバイスを聞きたい方は、最寄りのショップに足を運んで相談するのも良いと思います。
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”硬さが合わないんじゃないかと心配になる”]
マットレスのかたさで迷ったときは、かたい方を選ぶのがおすすめです。
既存のマットレスに柔らさを追加するのは簡単ですが、硬さを追加するのは結構大掛かりになるからです。
実際に寝てみて 硬い と感じたときは、マニフレックスのエルゴトッパーがおすすめです。
●ウイングシリーズ単体だと、やや硬いと感じる方・最高の寝心地を求める方には、洗える最高級ベッドパッド エルゴトッパーとのセット利用がおすすめです。
マットレスの上に乗せるだけで、ハイエンドモデルと遜色ない寝心地へ簡単にグレードアップできるおすすめアイテムです。
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”マットレスはどんな梱包で届く?サイズは?”]
マニフレックスはウレタンを真空圧縮したロール状態で届きます。
コンパクトにできることで、以下のメリットがあります。
- 海上・陸上輸送時の温室効果ガスの排出量を大幅に削減できる。
運搬・設置の手間を最小化できる。 - イタリアから真空状態で届くため、雑菌や埃などが混入する心配もなく、クリーンで清潔に保つ。
【マットレス 梱包サイズ一覧】
- シングル:30cm x 30cm x 100cm
- セミダブル:30cm x 30cm x 120cm
- ダブル:30cm x 30cm x 140cm
- クイーン:30cm x 30cm x 160cm
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”マニフレックスに電気毛布・布団乾燥機・湯たんぽは使える?”]
マニフレックスのマットレスは、電気毛布、布団乾燥機、湯たんぽ等と一緒に使用できます。
【ほとんどのマットレスで布団乾燥機が使えない理由】
一般的に、ほとんどのマットレスでは、布団乾燥機や湯たんぽなどは使えません。
理由は、詰め物などに使われるウレタンが、熱によってぐにゃぐにゃになったり、劣化を早めてしまうから。
対してマニフレックスに使われるエリオセル(特殊ウレタン)は、温度による硬度変化が少ないのが特徴。
夏の時期に高温でぐにゃぐにゃに柔らかくなったり、冬の時期に低温でかちかちに硬くなったりすることもありません。
[/qa-box01]
マニフレックスの会社概要
会社名 | マニフレックス アジア/日本 輸入総代理店 株式会社 フラグスポート(FLAGSPORT INC.) |
販売責任者 | 野村 環樹 |
所在地 | 東京都港区北青山3-5-5 |
電話番号 | 0120-008-604 |
E-メール | info@magniflex.jp |
マニフレックス マットレスの口コミ まとめ
マニフレックスマットレスは、高品質&オリジナルウレタン エリオセル を使ったフルウレタンマットレスです。
【エリオセルの特徴】
- 通気性があるので蒸れ・カビにくい。
- 高い反発性能があるので寝返りし易い。
- 高い耐久性があるのでコスパがよい。
- 硬さが変えられるので絶妙な寝心地をセッティングできる。
- 感温性が低いので布団乾燥機やあんかも使える。
- スプリングがないので廃棄コスト&製造コストが安くエコロジー。
マニフレックスといえば 硬め×高反発マットレス としての評判や知名度が高いですが、寝心地は思いの外ソフトなのが特徴。
20cmクラスのマットレスともなると、沈み込みはないのに ただただ気持ちがよいだけ の素晴らしい寝心地です。
[chat face=”ジーナのイメージ.jpg” name=”ジーナ” align=”left” border=”none” bg=”yellow” style=”maru” ]ワタシの中では、万人が後悔しない&コスパの良いマットレスブランドのひとつ。[/chat]
1枚だけで最高の寝心地を!とお考えなら オクラホマ がおすすめです。
迷った時は ベースにウイング系+エルゴトッパー の組み合わせがおすすめです。
マニフレックスは枕も優秀です。
よろしければ併せてご検討ください。
http://vicare.site/magniflex-pillow/